●6年ぶり
6年ぐらいぶりにまともにドラムを叩いたんだけど、でれえれーでかんわ←「すごく大変だったなぁ」ってニュアンスの名古屋弁。
やっぱ叩けなくなってる!!
がんばらなかん。
今日から土曜日まで、両親が旅行に出かけてる。結婚30周年記念の仙台旅行。楽しんできてくれるといいなぁ。
てなわけで、家には誰もいない。先週に引き続き、孤独感を満喫中~。
6年ぐらいぶりにまともにドラムを叩いたんだけど、でれえれーでかんわ←「すごく大変だったなぁ」ってニュアンスの名古屋弁。
やっぱ叩けなくなってる!!
がんばらなかん。
今日から土曜日まで、両親が旅行に出かけてる。結婚30周年記念の仙台旅行。楽しんできてくれるといいなぁ。
てなわけで、家には誰もいない。先週に引き続き、孤独感を満喫中~。
お風呂のリフォームがぶじに終わった。同時進行で畳の張り替えとキッチンのリフォームもやってて、それは明日終わるらしい。
無からモノを生み出すことって、すばらしいことだと思う。我が家のお風呂のリフォーム中の写真とリフォーム後の写真を見比べて、ちょっと感動しちゃった。
最近、1ヶ月間かけて後輩を説教してきた。
不誠実な後輩の態度が許せなくなったからだ。
当たり前のように約束を破る。
例えば、14時からレビューの予約をしてたのに14時半になってから「やっぱり15時からにずらしてもいいですか?」とか平気で言ったり、「今日中に作ります」って言ってた資料が「明日には…」「明日には…」ってずれこんで結局一週間後になったり、当日の定時後にいきなり予約を入れようとしたり。まわりに迷惑をかける。
で、こっからが後輩にした説教。ちょっと仕事の範囲を逸脱した説教だけど。。
仕事を任せること。それは信頼関係から成り立っている。「あいつだったら、これぐらいの事は成し遂げてくれるだろう」って信頼。だったら、そもそも誠実さのない人間に対して、責任のある仕事を任せることなんてできない。きっとまた、言い訳をして逃げるんだろうと判断されるから。
じゃあ仕事ができるようになりたいと思うんだったら、まずは誠実さと責任感を持つこと。今のお前にはその両方が欠けてる。まず、その事実を受け止めることがスタートライン。
じゃあ、そもそもなんで誠実さが欠けてるのか。それは、自分自身のことをきらいだと思ってるから。自分自身のことをきらいな人間を、誰が好きでいてくれるだろう。そんな疑いの視点から人間関係を始めた人に、信頼関係を築くことなんてできない。
まずは今の自分がどんな人間なのか、理想の自分はどんな人間なのかってのを、頭に思い描く。そしたら、変えられる部分は変える。変えられない部分は受け入れる。まずは自分自身を好きになる。
それができてから、他人の視点に立って物事を考えてみる。この人の立場だったら、どんなことをされたら嬉しいのか、どんなことをされたら嫌なのか。
お前が良く言う、自分がされて嫌なことは人にもやらないってのは、優しさの本質じゃない。自分と他人は違う生き物。他人の立場に立った時に、その人が嫌がることをしないってのが、本当の優しさ。その人が喜ぶことをしてあげるのが優しさ。
あとは責任感。自分が責任を任された仕事の最高責任者は自分しかいない。もし、自分がその責任を放り投げたら、その仕事は絶対にどうにもならない。だれかが拾って何とかしてくれるなんてのは、甘え。「この作業がどうしても間に合わないから人を貸してください」ってのだって、いいんだよ。ただ、見てみぬふりをするのだけは、やめること。
作業のスピードとかスキルなんて、どうでもいい。まずは自分とそのまわりで仕事をする人が気持ち良く仕事ができるようにってことだけを考えてくれればいい。
こんなことを1ヶ月間、切々と語り続けた結果、後輩は初めて感情をむき出しにして悔しがった。そして、「こんなしょうもない自分を見捨てることなく、叱ってくれてありがとうございます。絶対に変えてみせます」と宣言した。
がんばれ、後輩。
※この文章は単なる個人的な理想を後輩に語ったさまを文章にしてみただけです。自分自身もまだまだ全然できてませんっ。
今回の大型案件も、ぶじに終わった。
チームのリーダーでもあり、バンドのリーダーでもあったこばさんが東京に転勤になってから、初めておろした案件。
こばさんとの思い出は数えあげたら切りがないほどある。
社会人になって、今のチームに入って間もない頃、なかなかチームに馴染めない自分に「自分、もっとしゃべれ」と命令口調で話しかけてきたのがこばさんだった。「えー、こわっ」っと思い、しばらくは恐怖心でいっぱいだった(笑)
すごく戦略的な人で、「相手がこう来たとして、いったんこう譲っておいてから、こう投げかけるんだよ」なんていう交渉術をよく伝授してもらった。できる人を上に持つと下は萎縮してしまうんだなぁ、と身をもって体感した(笑)
それでも陰で評価してくれてるのも、もっと成長するように期待されてるのも知ってたから、もっともっとがんばろうと思った。
2年目になっても、恐怖心はしばらく拭えなかった。7月、一緒にバンドをやり始めた。そこから、こばさんに対するイメージは一変した。ドラムでミスをして、顔を真っ赤にする姿に愛着がわいた←失礼(笑)
こばさんの結婚式の二次会、満面の笑みを浮かべるこばさんを見て、イメージは完全に変わった。戦略的で緻密でこわい人ってイメージから、繊細で暖かくて照れ屋な人ってイメージになった。
ある日のチームミーティングで、「東京に転勤になった」と告げられた瞬間、思わず反射的に「行かないでー」と叫んでいた。あれが自分の本心だった。
自分はもっともっとがんばっていこうと思う。もっともっとがんばって、ちゃんと自分の視点も、他人の視点も、会社の視点も、顧客の視点も、全体を俯瞰で見て適切な判断が下せるようになろうと思う。
それが自分のことを暖かい目で見守りながら、時には叱りつけてくれた、こばさんへの恩返しなんだから。
さて、ホテル暮らし、スタート!!
家のお風呂をリフォームすることになった。で、来週一週間、お風呂が使えなくなるとのこと。
近所に銭湯があるわけでもないしどうしよう…。てなわけで、ホテル暮らしをすることに決定!!
伏見で暮らす一週間。一体何が待ち受けるのか。
休日出勤やら残業やらで日記が書けなかったので、ずいぶん前の話題になるんだけど、4月4日、5日の2日間、ディズニーランド&東京観光に行ってきた。
行く前は気を遣って疲れるかなぁと思ったんだけど、実際行ってみるとぜんぜんそんなことはなく、まったり楽しい旅だった。こんなに落ち着いた気持ちで旅行をする事もめずらしい。
ディズニーではしゃいでいっぱいショーを見たり、耳を試着してみたり、120分延々並んだり、ジェットコースターに三半規管を破壊されたり、ディズニーなのにコロ助と出会ったり、鳥のジロウが残念だったり、友達の「フフフン♪」って鼻歌に癒されたり、友達の誕生日を祝ったり、みんなでケーキを食べたり、クラッカーから出てきた国旗をみんなで頭に巻きつけてみたり、ひとりでビールを片手にトランプを始める友達をしり目に爆睡したり、翌朝、トランプのスピードをダブルスでやってみてルールがあいまいなままぐだぐだになったり、お台場の景色をのんびりと眺めてみたり、台場一丁目商店街でマリオとたわむれたり、アイスの冷たさと格闘したり、「東京ってこんなにのんびりした場所だっけ」という友達からの問いに「誰と行くかによるんじゃない?」という名言を残してみたり、歩き疲れた友達がグロッキーになってたので東京タワー内のカフェでまったり過ごしてみたり、東京タワーから見える景色にうっとりしたり、バク宙ノッポンを4つも買ってみたり、とにかく終始リラックスできて楽しい旅だった。
今度はディズニーシーに行きたいな。前に行ったときは台風でえらいことになってたから。
社会人4年目。あいかわらずあわただしく仕事をこなす日々。もう少し優雅に仕事ができるようになろう。
さて、ディズニー行ってくる。