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2009/04/27(月)

●レボリューション


お風呂のリフォームがぶじに終わった。同時進行で畳の張り替えとキッチンのリフォームもやってて、それは明日終わるらしい。

無からモノを生み出すことって、すばらしいことだと思う。我が家のお風呂のリフォーム中の写真とリフォーム後の写真を見比べて、ちょっと感動しちゃった。


最近、1ヶ月間かけて後輩を説教してきた。

不誠実な後輩の態度が許せなくなったからだ。

当たり前のように約束を破る。

例えば、14時からレビューの予約をしてたのに14時半になってから「やっぱり15時からにずらしてもいいですか?」とか平気で言ったり、「今日中に作ります」って言ってた資料が「明日には…」「明日には…」ってずれこんで結局一週間後になったり、当日の定時後にいきなり予約を入れようとしたり。まわりに迷惑をかける。

で、こっからが後輩にした説教。ちょっと仕事の範囲を逸脱した説教だけど。。


仕事を任せること。それは信頼関係から成り立っている。「あいつだったら、これぐらいの事は成し遂げてくれるだろう」って信頼。だったら、そもそも誠実さのない人間に対して、責任のある仕事を任せることなんてできない。きっとまた、言い訳をして逃げるんだろうと判断されるから。

じゃあ仕事ができるようになりたいと思うんだったら、まずは誠実さと責任感を持つこと。今のお前にはその両方が欠けてる。まず、その事実を受け止めることがスタートライン。

じゃあ、そもそもなんで誠実さが欠けてるのか。それは、自分自身のことをきらいだと思ってるから。自分自身のことをきらいな人間を、誰が好きでいてくれるだろう。そんな疑いの視点から人間関係を始めた人に、信頼関係を築くことなんてできない。

まずは今の自分がどんな人間なのか、理想の自分はどんな人間なのかってのを、頭に思い描く。そしたら、変えられる部分は変える。変えられない部分は受け入れる。まずは自分自身を好きになる。

それができてから、他人の視点に立って物事を考えてみる。この人の立場だったら、どんなことをされたら嬉しいのか、どんなことをされたら嫌なのか。

お前が良く言う、自分がされて嫌なことは人にもやらないってのは、優しさの本質じゃない。自分と他人は違う生き物。他人の立場に立った時に、その人が嫌がることをしないってのが、本当の優しさ。その人が喜ぶことをしてあげるのが優しさ。

あとは責任感。自分が責任を任された仕事の最高責任者は自分しかいない。もし、自分がその責任を放り投げたら、その仕事は絶対にどうにもならない。だれかが拾って何とかしてくれるなんてのは、甘え。「この作業がどうしても間に合わないから人を貸してください」ってのだって、いいんだよ。ただ、見てみぬふりをするのだけは、やめること。

作業のスピードとかスキルなんて、どうでもいい。まずは自分とそのまわりで仕事をする人が気持ち良く仕事ができるようにってことだけを考えてくれればいい。


こんなことを1ヶ月間、切々と語り続けた結果、後輩は初めて感情をむき出しにして悔しがった。そして、「こんなしょうもない自分を見捨てることなく、叱ってくれてありがとうございます。絶対に変えてみせます」と宣言した。

がんばれ、後輩。

※この文章は単なる個人的な理想を後輩に語ったさまを文章にしてみただけです。自分自身もまだまだ全然できてませんっ。

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