●逃げ出してしまいたかった。
今月、まともな休みはまだ1日しか取れていない。今まで働いてきた中で、一番苦しい1ヶ月だった。
もう二度とやりたくないと思った。自分は何のために、誰のためにこんなことをしているのか。それすらも分からなくなった。ただただ、ひたすら苦しかった。
それが、「悪意のある担当者のフォロー」だった。自分の都合のいいように、やってもいないことを「やった」と言いきる担当者に対して、出来ることはと言えば、徹底的に疑うこと。ただそれだけだった。
自分がやった方が20倍は早くできる作業を、担当者の育成のために、本人にやらせて、間違いを指摘して、またやらせて、間違いを指摘して、またやらせて、間違いを指摘して……。
現時点で仕事ができないのは仕方がない。ただ、反省のない人間、改善の姿勢がない人間、向上心のない人間、責任放棄をする人間と一緒に仕事をすることはできない。それこそ、何のために一緒に仕事をしているのか、分からない。信頼できない人に、責任を任せることはできない。
初めて、上司やチームリーダーに、同じチームで働くメンバーのことを、「彼は社会人として0点。できるだけ早くチームからいなくなった方がいい」と言った。
自分の憤りや焦燥感を察してくれて、暖かい一言をかけてくれた人たち。本当にありがとう。感謝してるよ。おかげで、ぜんぶ無事に終わりそうだよ。