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2012/10/08(月)

何の為にフリーソフトを開発しているのか

こんにちは、聞々ハヤえもん開発者のりょーたです。

再生速度/周波数/音程を変更できる、耳コピ、カラオケ/楽器/ダンス/英語のリスニング練習、テープ起こし等に便利なMP3プレーヤとして公開中のオープンソースのフリーソフト、聞々ハヤえもん。

そんな聞々ハヤえもんを開発していて良く聞かれる質問の一つに「何の為に、聞々ハヤえもんを開発してるんですか?」という質問があります。

もともと聞々ハヤえもんというソフトを作り出したのは、自由自在に再生速度や音程が変えられるソフトが欲しかったから。ただそれだけです。

あれは確か、2005年ぐらいだったでしょうか。

当時の自分は、とにかく「遊べる音楽再生ソフト」を求め、片っ端から音楽再生ソフトを試すという日々を送っていました。

しかし、自分のニーズを満たすようなソフトに巡り合う事はありませんでした。

必ずどこかに違和感を抱いてしまう。

すごく高機能なのに動作が重たいソフトや、動作は軽いものの機能性に乏しいソフト。

色々なソフトを試す中で、いつしかこう思うようになりました。


「それなら、自分で作ってしまえばいい」


そんな思いから開発し始めたのが聞々ハヤえもんでした。

聞々ハヤえもんというソフト名について、2005/05/22(日)当時の日記が残っていました。

音程を変えずに再生速度が変更できるサウンドプレイヤーですが、予告どおりソフト名を考えてみることにします。うーん、何がいいかな。んー……。えーっと……。うーん、やばいな。全然出てきません。うーむ。……はやい。はやさわさん。んー、違うな。ハヤえもん。……ハヤえもん。聞きえもん。いや、違う。それじゃ速度関係ないしな。……ハヤえもん。うん、ハヤえもん。えーと……、あ……。あー……。

聞々ハヤえもん  ( ぶんぶんはやえもん )

 わははは。ダサっ!(笑) ぶ、ぶんぶんはやえもんて。いやいや…………ダサっ! もう思い切ってこれにしちゃおうかな。面白いなぁ、聞々ハヤえもん。


そんな訳で、開発し始めた聞々ハヤえもんですが、開発にはたくさんの苦労がありました。

自分はもともと、文系の人間です。

通っていた大学も経済学部で、趣味で少しだけソフトをいじっていたぐらいで、当然本格的なソフトなど開発した事がありません。

それでも、ソフト開発というのは面白いもので、いきなり全部を作る必要はありません。

昨日は、ウィンドウを表示する事ができた。今日は、ウィンドウに文字を表示する事ができた。

そんな風に少しずつ機能を拡張していく事により、ソフトを開発していきました。

それは、レゴで自由にブロックを組み立てているような、そんな感覚でした。


その内、ユーザーさんから「感謝してます!」とか「がんばれ!」などのメッセージをいただくようになりました。

それが嬉しくって、「誰かの役に立っている」という事実を励みに今日まで聞々ハヤえもんを開発してきました。


「誰かの役に立っている」

それが、私りょーたが聞々ハヤえもんを開発する原動力となっています。

自分が趣味で作っているソフトが、誰かの役に立っている。

ソフト開発者として、これほどの喜びはありません。

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コメント

That's a sharp way of tnhiikng about it.

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